NEWS / EXHIBITION - 2017.2.20

名古屋でO JUNと吉開菜央による
3日限りのパフォーマンス&展覧会
「ほったまるびより」第2弾

3月3日~5日、旧・名古屋税関港寮にて、O JUNと吉開菜央が公開制作やパフォーマンスを行う「MAT Exhibition vol.4 ほったまるびより-O JUNと吉開菜央 Part2」が開催される。

「ほったまるびより自家製4DX上演inスーパーデラックス」の一場面 ©Nao Yoshigai

「ほったまるびより自家製4DX上演inスーパーデラックス」の一場面 ©Nao Yoshigai

 本イベントは、名古屋港でまちづくりを母体としたアートプログラム「Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]」が企画する、2016年夏に開催された同名展示の第2弾として開催される、3日限りの展覧会・公演プログラム。画家のO JUNとダンサー・映像作家の吉開菜央が、昭和49年に建てられた旧・税関寮を舞台に、制作やパフォーマンスといった「行為」の公開を行う。

 「ほったまるびより」とは吉開菜央が2014年に発表した映画作品のタイトルで、髪の毛、爪、体臭や悲しみや怒りの感情といった「放っておくと溜まるもの」と「日和」を合体させた造語。今回、O JUNは「画家の三日間」と題して滞在制作と展示を行うほか、自身のコレクション作品を公開する。吉開菜央は「自家製4DX」と題し、『ほったまるびより』の映像に音や光、匂いなどの特殊効果と、一般公募により集まったパフォーマーによる身体表現を組み合わせたパフォーマンス作品を上演する。

 展覧会に加え、各日多彩なアフターイベントも。映画『ほったまるびより』に出演し、音楽を担当したシンガーソングライター・柴田聡子のミニライブ、ゲストキュレーターを務めた島敦彦(愛知県美術館館長)とともにO JUNのコレクションをめぐるギャラリーツアー、アーティストと島敦彦によるアフタートークとパーティーが予定されている。

「ほったまるびより-O JUNと吉開菜央 Part1」(2016) の展示風景  Photo by Ryohei Tomita