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「拡大するシュルレアリスム」(大阪中之島美術館)担当学芸員に聞く、シュルレアリスムの実相と展覧会に込めた思い

本展のメインビジュアルにも使用されたルネ・マグリット《王様の美術館》(1966、横浜美術館蔵)と、《レディ・メイドの花束》(1957、大阪中之島美術館蔵)
会場冒頭にはルネ・マグリット「アンケート」(『シュルレアリスム革命』誌12号、1929年12月15日、pp.65-76)のための挿図が拡大して展示されている
会場にはアンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』の初版本(1924、岡崎市美術博物館蔵)も
展示の冒頭は会場全体のハイライトのような構成となっている
第3章「写真―変容するイメージ」より、左からピエール・ブーシェ《モロッコの風景のなかにコラージュされたヌード(アトラス山脈南部)》(1937、東京都写真美術館蔵)、ヘルベルト・バイヤー《セルフ・ポートレイト》(1932、東京都写真美術館蔵)、モーリス・タバール《無題(自写像のコラージュ)》(1930、東京都写真美術館蔵) ※いずれも前期展示
シュルレアリストと交流のあったエルザ・スキャパレッリのイヴニング・ドレス「サーカス・コレクション」(1938、島根県石見美術館蔵)なども見どころ
第5章「ファッション―欲望の喚起」はスキャパレッリの作品が数多く並ぶ
スキャパレッリの香水瓶「スリーピング」(1938、ポーラ美術館蔵)
第1章は「オブジェ―『客観』と『超現実』の関係」にはマルセル・デュシャンによる《折れた腕の前に》(1915/1964 [シュワルツ版 ed. 6/8]、京都国立近代美術館蔵)などが展示
第6章「インテリア―室内空間の変容」にはイサム・ノグチの家具なども
左から3つの作品、ジョン・アームストロング《復活祭の分析》(1940)は横浜美術館、ポール・デルヴォー《ヴィーナスの誕生》(1937)はポーラ美術館、ジョアン・ミロ《絵画》(1933)は豊田市美術館の所蔵
第4章「広告―『機能』する構成」の展示風景。手前はヘルベルト・ロイピンによるポスター「パンテーン:ビタミン配合最高級ヘアトニック」(1945、宇都宮美術館蔵)
カッサンドルが手がけた『ハーパース・バザー』表紙と、ダリによる版画集『黄道十二宮』(1967、大阪中之島美術館蔵)
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編集部