EXHIBITIONS
ゆらぐbe with light
落合陽一、レギーネ・シューマン、横山奈美
京都・荒神口にあるkōjin kyotoで、落合陽一、レギーネ・シューマン、横山奈美の3名を迎えた展覧会「ゆらぐbe with light」が開催。光をテーマに、南條史生(森美術館特別顧問、エヌ・アンド・エー代表)がキュレーションを手がける。
近年ますます活躍を見せる落合陽一は、「Study:大阪関西国際芸術祭」で発表し注目を集めた《Re-Digitalization of Waves》などを出展。ドイツ出身のレギーネ・シューマンは、代表的な蛍光顔料を混入させた特殊なアクリル板を使った作品群に加え、「フルオ・カット」シリーズを発表する。そして、制作を通じ、「もの」に与えられた役割や制度を再考してきた横山奈美は、代表作品「ネオン」の新作を展示。各々の作品が放つ光が、京都・鴨川沿いに佇むアートスペースの空間にゆらぐ。
本展の会場となるkōjin kyoto(代表:手塚清)は、かつて京都大学の学生が集まったことでも知られる喫茶「リバーバンク」跡地に建つアートスペース。そのDNAを現代に引き継ぎ、ボーダレスに好奇心とともに訪れる人々が交流し、躍動する場を目指している。
近年ますます活躍を見せる落合陽一は、「Study:大阪関西国際芸術祭」で発表し注目を集めた《Re-Digitalization of Waves》などを出展。ドイツ出身のレギーネ・シューマンは、代表的な蛍光顔料を混入させた特殊なアクリル板を使った作品群に加え、「フルオ・カット」シリーズを発表する。そして、制作を通じ、「もの」に与えられた役割や制度を再考してきた横山奈美は、代表作品「ネオン」の新作を展示。各々の作品が放つ光が、京都・鴨川沿いに佇むアートスペースの空間にゆらぐ。
本展の会場となるkōjin kyoto(代表:手塚清)は、かつて京都大学の学生が集まったことでも知られる喫茶「リバーバンク」跡地に建つアートスペース。そのDNAを現代に引き継ぎ、ボーダレスに好奇心とともに訪れる人々が交流し、躍動する場を目指している。