EXHIBITIONS

TOKYO ART BOOK FAIR 2021

2021.10.28 - 10.31

「TOKYO ART BOOK FAIR 2021」キービジュアル

「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」の会場風景

「TOKYO ART BOOK FAIR 2021」のオンライン会場エントランスイメージ

「ART BOOK VENDING MACHINE」のイメージ

 日本で初めてのアートに特化したブックフェア「TOKYO ART BOOK FAIR(TABF)」。国内外から独創的なアートブックをつくる出版社、ギャラリー、アーティストらが年に一度東京に集結し、つくり手たちが直接本の魅力を伝える場を提供する。

 前回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からバーチャル空間での「VIRTUAL ART BOOK FAIR(VABF)」となったが、2021年はオンラインとオフラインの両方で開催。10月28日〜31日までの東京都現代美術館でのオフライン開催に先がけ、オンライン会場は10月22日からスタートする。

 オンライン会場では、2020年のVABFの経験を活かし、オンライン上で各出展者と直接コミュニケーションを取りながらアートブックを販売。なお一部の出展者のアートブックやZINEは、オフライン会場でも展示され、手に取ることができる。

 いっぽうオフライン会場(東京都現代美術館)では、ヴォルフガング・ティルマンスが主宰する非営利団体Between Bridgesが立ち上げた、アート、音楽関係のインディペンデントスペースやイベント、出版などを支援するための「2020Solidarity」のポスターを展示。「2020Solidarity」は、未曾有の危機がアートシーンに大打撃を与えるなか、2020年4月9日〜8月10日まで実施されたファンディングプロジェクトで、日本からは、POST、ユトレヒト、twelvebo oks、torch press、amala、 IACK、clinic、ダイトカイ、アサクサ、LVDB BOOKSが参加した。TABFの展示では、ポスターの一部販売とともに、参加者からのメッセージも紹介する。

 またオフライン会場では、パンデミック以降に制作されたアートブックや、ロックダウンの日々を記録したZINEなどの印刷物にフォーカスした展示も展開。さらに 「巨大なART BOOK VENDING MACHINE(アートブック販売機)」が設置され、海外を拠点とするオンライン会場出展者が、2019年以降に刊行したアートブックやZINEを展示・販売する。また、そのアートブックの一部は「ZOZOTOWN」上のラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」でも販売される(販売期間:10月22日〜10月31日)。

美術手帖 ID

無料会員

¥0

お気に入り登録や、マイページなど便利な機能がご利用いただけます。

プレミアム会員

¥300 / 月〜

バックナンバー閲覧など有料会員限定コンテンツがお楽しみいただけます。