EXHIBITIONS
Persistence of We: Deconstructed
多様性と向き合うアートスペース・新大久保UGOが企画展「Persistence of We: Deconstructed」を開催する。UGO名義での初作品《Persistence of We》(2021)の解体・再解釈をテーマにした展示(入場は完全予約制)。
アーティスト・クリエイターを中心に多種多様な人々が集まるコミュニティ「UGO」は、先日まで都内で行われていた「水の波紋2021」(8月2日~9月5日)で展示を実施。本展はそこで発表した《Persistence of We》の分解・再解釈を通して、「水の波紋2021」では深堀りされなかった作品背景を含め紹介する。
《Persistence of We》は、UGO実行委員内の有志によって制作された作品。新型コロナウイルスがもたらした収束しない思いや、これからの日常風景がどう変わっていくかわからないことを、あえてひとつの「平衡状態」としてとらえ、その空気感や緊張感のなかでの静けさを表現しようという試みだった。
本展「Persistence of We: Deconstructed」は、同名作品の表現に至るまでのプロセスや考えを共有しながら、この先の日常を考える機会とする。
アーティスト・クリエイターを中心に多種多様な人々が集まるコミュニティ「UGO」は、先日まで都内で行われていた「水の波紋2021」(8月2日~9月5日)で展示を実施。本展はそこで発表した《Persistence of We》の分解・再解釈を通して、「水の波紋2021」では深堀りされなかった作品背景を含め紹介する。
《Persistence of We》は、UGO実行委員内の有志によって制作された作品。新型コロナウイルスがもたらした収束しない思いや、これからの日常風景がどう変わっていくかわからないことを、あえてひとつの「平衡状態」としてとらえ、その空気感や緊張感のなかでの静けさを表現しようという試みだった。
本展「Persistence of We: Deconstructed」は、同名作品の表現に至るまでのプロセスや考えを共有しながら、この先の日常を考える機会とする。



