EXHIBITIONS
コレクションテーマ展
ステッピング・アウト〜日常の足跡〜
諸橋近代美術館がコレクションテーマ展「ステッピング・アウト〜日常の足跡〜」を開催している。
2020年のパンデミックから約1年。新たな生活習慣が提唱され、また美術館という存在もこれからの在り方が模索されている。そこで本展は、同館のコレクションのなかからサルバドール・ダリのほか、シュルレアリスムの作品を中心に展示し、20世紀において日常の転換から生じた精神活動や芸術表現に焦点を当てる。
また、収蔵作家のPJ クルック(パメーラ・ジューン・クルック)の作品群を通して、2020年以前と現在の生活を比較。PJ クルックの《ステッピング・アウト》《メタモルフォーゼ》の2点は、2019年にコレクションへ新たに加わって以来初めての公開となる。
2020年のパンデミックから約1年。新たな生活習慣が提唱され、また美術館という存在もこれからの在り方が模索されている。そこで本展は、同館のコレクションのなかからサルバドール・ダリのほか、シュルレアリスムの作品を中心に展示し、20世紀において日常の転換から生じた精神活動や芸術表現に焦点を当てる。
また、収蔵作家のPJ クルック(パメーラ・ジューン・クルック)の作品群を通して、2020年以前と現在の生活を比較。PJ クルックの《ステッピング・アウト》《メタモルフォーゼ》の2点は、2019年にコレクションへ新たに加わって以来初めての公開となる。