EXHIBITIONS
BnA_WALL 3rd Mural
A〜ya Kurashiki Solo exhibition
今年、東京・日本橋にオープンしたアートホテル「BnA_WALL」。そのシンボルとなる7月の壁画をアーティストの倉敷安耶が担当する。
倉敷は1993年兵庫県生まれ。2020年に東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻を修了し、現在は東京を拠点としている。主な活動に、グループ展「outline」(Maki Fine Arts、東京、2019)への参加、「シェル美術賞」(国立新美術館、東京、2020)入選などがある。
倉敷は平面作品を中心に、パフォーマンス、インスタレーションなど複数のメディアを取り扱う。人々が永遠に分類された個体であることを前提として、作中で他者との密接なコミュニケーションや共存の模索、あるいは融合などを試みる。
BnA_WALLのために手がけた壁画は7月9日より公開。大きさ約6×6メートルの巨大な壁画は、倉敷が中心として取り扱う転写技法を用いて制作された。地下1階のアートファクトリーからの吹き抜けとなっており、1階のラウンジスペースから見ることができる。
また壁画公開のほか、タブロー約10点を展示・販売する。会期は8月5日まで。
倉敷は1993年兵庫県生まれ。2020年に東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻を修了し、現在は東京を拠点としている。主な活動に、グループ展「outline」(Maki Fine Arts、東京、2019)への参加、「シェル美術賞」(国立新美術館、東京、2020)入選などがある。
倉敷は平面作品を中心に、パフォーマンス、インスタレーションなど複数のメディアを取り扱う。人々が永遠に分類された個体であることを前提として、作中で他者との密接なコミュニケーションや共存の模索、あるいは融合などを試みる。
BnA_WALLのために手がけた壁画は7月9日より公開。大きさ約6×6メートルの巨大な壁画は、倉敷が中心として取り扱う転写技法を用いて制作された。地下1階のアートファクトリーからの吹き抜けとなっており、1階のラウンジスペースから見ることができる。
また壁画公開のほか、タブロー約10点を展示・販売する。会期は8月5日まで。