EXHIBITIONS

生誕100年記念 ヨーゼフ・ボイス展

ヨーゼフ・ボイス La rivoluzione siamo Noi 1971

ヨーゼフ・ボイス Capri Battery 1985

ヨーゼフ・ボイス Celtic + ~~~ 1971

「社会彫刻」と呼ばれる社会のなかに機能する芸術の概念を生み出し、1960年代以降のアートシーンに多大な影響を与えたヨーゼフ・ボイス(1921〜1986)。ボイスは作品やアクションを通し、政治、経済、環境という社会的な問題について様々なメッセージを発信し続けた。

「私が試みていることは観賞される芸術作品ではなく、作品を通して何故それが成立しているのか、それがいかに社会と係わりをもっているのかーーそういう何故という問いを起こさせることであったのです。つまりそれが私のアクションの意味なのです(1984年5月30日 朝日ジャーナル インタビューより)」。

 ボイスは1984年の来日時のインタビューのなかで、自身の芸術活動についてこの言葉を残している。

 カスヤの森現代美術館では、1994年の開館当初より企画展や常設のコレクションを通して、ボイスの思想や、作家が示そうとした未来の芸術のあり方について紹介してきた。

 2022年にボイスが生誕100年を迎えることを記念する本展は、普段展示されていない作品やアクションの記録写真などを、常設のコレクションと合わせて公開し、ボイスの活動を再考する。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会期などが変更となる場合あり。詳細は、カスヤの森現代美術館まで要問い合わせ。