EXHIBITIONS
Steps Ahead: Recent Acquisitions
新収蔵作品展示
アーティゾン美術館の近世〜現代美術のコレクションを一堂に紹介する「Steps Ahead: Recent Acquisitions 新収蔵作品展示」が開催される。
株式会社ブリヂストンの創業者・石橋正二郎のコレクションを核とするアーティゾン美術館。近年、石橋財団は印象派や日本近代洋画など、従来の核となるコレクションを充実させるいっぽうで、抽象表現を中心とする20世紀初頭から現代までの美術、日本の近世美術など、コレクションの幅を広げている。
本展は、アーティゾン美術館の開館以来、まだ披露されていないキュビスムの画家たち、アンリ・マティスのドローイング、マルセル・デュシャン、抽象表現主義の女性画家たち、さらに瀧口修造と「実験工房」、オーストラリアの現代絵画などの新収蔵作品約120点を含む、約250点で展示を構成。新しい美術館の開館とともに、さらなる発展を続けるコレクションの「いま」を見せる。
主なセクションは、「藤島武二《東洋振り》とコレクションの名品」「田中信太郎と倉俣史朗」「デュシャンとニューヨーク・ダダ」「具体の絵画」「日本の抽象絵画」「芸術家の肖像写真コレクション-19-20 世紀フランス・安齊重男・トム・ハール」など。
※アーティゾン美術館は5月15日より再開。ただし、1時間あたりの予約受付数を延べ50人に制限する。詳細・最新情報は公式ウェブサイトへ。
株式会社ブリヂストンの創業者・石橋正二郎のコレクションを核とするアーティゾン美術館。近年、石橋財団は印象派や日本近代洋画など、従来の核となるコレクションを充実させるいっぽうで、抽象表現を中心とする20世紀初頭から現代までの美術、日本の近世美術など、コレクションの幅を広げている。
本展は、アーティゾン美術館の開館以来、まだ披露されていないキュビスムの画家たち、アンリ・マティスのドローイング、マルセル・デュシャン、抽象表現主義の女性画家たち、さらに瀧口修造と「実験工房」、オーストラリアの現代絵画などの新収蔵作品約120点を含む、約250点で展示を構成。新しい美術館の開館とともに、さらなる発展を続けるコレクションの「いま」を見せる。
主なセクションは、「藤島武二《東洋振り》とコレクションの名品」「田中信太郎と倉俣史朗」「デュシャンとニューヨーク・ダダ」「具体の絵画」「日本の抽象絵画」「芸術家の肖像写真コレクション-19-20 世紀フランス・安齊重男・トム・ハール」など。
※アーティゾン美術館は5月15日より再開。ただし、1時間あたりの予約受付数を延べ50人に制限する。詳細・最新情報は公式ウェブサイトへ。