EXHIBITIONS
松下まり⼦ 個展「愛の飾らぬことばにおいて」
美術家・松下まり子の個展「愛の飾らぬことばにおいて」が銀座 蔦屋書店「GINZA ATRIUM」で開催。12月18日〜12月30日まで。
松下は1980年大阪府生まれ。2004年京都市立芸術大学油画専攻卒業。16年に「第2回CAFAA賞」グランプリを受賞し、17年にはロンドンのデルフィナ財団でアーティスト・イン・レジデンスに参加するなど、国内だけでなく海外での活躍も期待されている。近年の個展に 「居住不可能として追放された土地」(KEN NAKAHASHI、東京、2020)などがある。
松下はこれまで、生々しい肉体などを描いたペインティングやドローイングをはじめ、各地で集めてきた赤い布で部屋の窓を覆うインスタレーション《赤い部屋》や、ロンドンの街中に生息するキツネを追いかけて制作した映像作品《Little Fox in London》を発表。また詩や立体など多岐にわたる表現方法で、「生」への深い探求を作品としてきた。
本展では、今回の個展に向けて制作された新作のペインティングを公開。本を愛するという松下が、書店の本に囲まれた場所でどのような空間をつくり出すのか、注目してほしい。
松下は1980年大阪府生まれ。2004年京都市立芸術大学油画専攻卒業。16年に「第2回CAFAA賞」グランプリを受賞し、17年にはロンドンのデルフィナ財団でアーティスト・イン・レジデンスに参加するなど、国内だけでなく海外での活躍も期待されている。近年の個展に 「居住不可能として追放された土地」(KEN NAKAHASHI、東京、2020)などがある。
松下はこれまで、生々しい肉体などを描いたペインティングやドローイングをはじめ、各地で集めてきた赤い布で部屋の窓を覆うインスタレーション《赤い部屋》や、ロンドンの街中に生息するキツネを追いかけて制作した映像作品《Little Fox in London》を発表。また詩や立体など多岐にわたる表現方法で、「生」への深い探求を作品としてきた。
本展では、今回の個展に向けて制作された新作のペインティングを公開。本を愛するという松下が、書店の本に囲まれた場所でどのような空間をつくり出すのか、注目してほしい。