EXHIBITIONS
ゲンロン新芸術校 第6期
グループB展示「雨の降る日は天気が悪いとは思わなかった ●1点」
2020年9〜12月にかけて、ゲンロン新芸術校の受講生による4つのグループ展が五反田アトリエで開催。第2弾は、第6期生グループBによる展示「雨の降る日は天気が悪いとは思わなかった ●1点」が行われる。
グループBの講師は、演出家の飴屋法水と美術家の青木美紅が担当。本展には、安藤卓児、大倉なな、きんたろう、白井正輝、鈴木祥平、田邊恵利子、メカラウロ子の7名と、CL(コレクティブ・リーダー)課程を受講している金盛郁子が参加する。
本展の出展作家たちは、偶然を引き起こした得体の知れない根源を、各々の表現で追求してきた。過去、社会、そして人間の本能をひも解く、葛藤の痕跡でもある作品は、日常生活で起こりうる偶然の向こう側に佇む、とらえどころのない存在に対して、作家たちが有する対等な立場の表明でもあるという。
会期終盤の10月17日には、ゲスト講師にやなぎみわを迎えて講評会を実施。講評会のうち、アトリエでの審査および講評会の様子をYouTubeにて生中継で無料配信する。
グループBの講師は、演出家の飴屋法水と美術家の青木美紅が担当。本展には、安藤卓児、大倉なな、きんたろう、白井正輝、鈴木祥平、田邊恵利子、メカラウロ子の7名と、CL(コレクティブ・リーダー)課程を受講している金盛郁子が参加する。
本展の出展作家たちは、偶然を引き起こした得体の知れない根源を、各々の表現で追求してきた。過去、社会、そして人間の本能をひも解く、葛藤の痕跡でもある作品は、日常生活で起こりうる偶然の向こう側に佇む、とらえどころのない存在に対して、作家たちが有する対等な立場の表明でもあるという。
会期終盤の10月17日には、ゲスト講師にやなぎみわを迎えて講評会を実施。講評会のうち、アトリエでの審査および講評会の様子をYouTubeにて生中継で無料配信する。