EXHIBITIONS
ゲンロン新芸術校 第6期
グループA展示「かむかふかむかふかむかふかむかふ」
2020年9〜12月にかけて、ゲンロン新芸術校の受講生による4つのグループ展が五反田アトリエで開催。第1弾となるグループAの展示「かむかふかむかふかむかふかむかふ」が9月13日からスタートする。
本展では、新芸術校第6期生のうち通常課程6名の作家、川﨑豊、圡金、堀江理人、松岡湧紀、宮野かおり、宮野祐と、CL(コレクティブ・リーダー)課程のキュレーター2名、金子弘幸、中村馨が協働。批評家の小林秀雄が「考える(かむかふ)」ことについて述べた言葉をヒントに、作品制作をフィジカルな「かむかふ」の実践としてとらえ、本展は、似ているようで異なる他者や信条をテーマとする作家たちが、ゆるやかなつながりを生む、作品の「かむかふ」装置のある試みとしている。
新芸術校の第6期からは、4つのグループ展にそれぞれグループ担当講師を迎えた指導体制を新たに導入。グループAの展示では、美術家の堀浩哉、和田唯奈が講師を担当する。また9月12日にはゲスト講師に椹木野衣を招いた講評会を実施し、講評会のうち、アトリエでの審査の様子をYouTubeにて生中継で無料配信する。
本展では、新芸術校第6期生のうち通常課程6名の作家、川﨑豊、圡金、堀江理人、松岡湧紀、宮野かおり、宮野祐と、CL(コレクティブ・リーダー)課程のキュレーター2名、金子弘幸、中村馨が協働。批評家の小林秀雄が「考える(かむかふ)」ことについて述べた言葉をヒントに、作品制作をフィジカルな「かむかふ」の実践としてとらえ、本展は、似ているようで異なる他者や信条をテーマとする作家たちが、ゆるやかなつながりを生む、作品の「かむかふ」装置のある試みとしている。
新芸術校の第6期からは、4つのグループ展にそれぞれグループ担当講師を迎えた指導体制を新たに導入。グループAの展示では、美術家の堀浩哉、和田唯奈が講師を担当する。また9月12日にはゲスト講師に椹木野衣を招いた講評会を実施し、講評会のうち、アトリエでの審査の様子をYouTubeにて生中継で無料配信する。