EXHIBITIONS
新収蔵品展 ― 学芸員が選んだおすすめ50 ―
墨田区では平成元年(1989)以来、葛飾北斎および門人に関わる資料を幅広く収集してきた。その内容は、北斎を代表する作品である「冨嶽三十六景」シリーズの版画から、すみだ北斎美術館でしか所蔵していない希少な肉筆画まで多岐にわたっている。
本展では「新収蔵品展 ― 学芸員が選んだおすすめ50 ―」と題して、2016年のすみだ北斎美術館の開館以降に新収集した肉筆画、版画、版本のなかから、同館学芸員が選んだ50点の作品を展示。本展初公開となる作品も揃え、開館以来の収集の成果の一端を紹介する。
会期中には、すみだ北斎美術館の公式YouTubeチャンネルにて「新収蔵品展」の見どころ作品の解説を配信予定。「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとする北斎作品、また門人たちによる名作の数々を楽しみたい。
本展では「新収蔵品展 ― 学芸員が選んだおすすめ50 ―」と題して、2016年のすみだ北斎美術館の開館以降に新収集した肉筆画、版画、版本のなかから、同館学芸員が選んだ50点の作品を展示。本展初公開となる作品も揃え、開館以来の収集の成果の一端を紹介する。
会期中には、すみだ北斎美術館の公式YouTubeチャンネルにて「新収蔵品展」の見どころ作品の解説を配信予定。「冨嶽三十六景」シリーズをはじめとする北斎作品、また門人たちによる名作の数々を楽しみたい。