EXHIBITIONS
マイケル・ケンナ写真展「ビヨンド・アーキテクチャー」
静謐で叙情に満ちたモノクロームの世界を表現する風景写真の巨匠、マイケル・ケンナ。2019年に東京都写真美術館で開催された日本初回顧展「A 45 Year Odyssey」では、風景写真に加え、強制収容所跡の連作や初のヌード写真など、真摯で多彩に写真の可能性を探り続けるケンナの魅力が感動を呼んだ。
ギャラリー・アートアンリミテッドでは、ケンナの新作写真集『BEYOND ARCHITECTURE(ビヨンド・アーキテクチャー)』の刊行を記念し、オリジナル・プリント25点を展示する個展と、作家本人の来日にあわせてサイン会を行う。
『BEYOND ARCHITECTURE(ビヨンド・アーキテクチャー)』は、ケンナがとらえた自然と人工物の旧作から新作まで300点を収録した集大成。ドイツ人キュレーターがケンナの作品を新たな視点で編集した同書は、建築を超え、実在の対象から不可視の空気感までを現すケンナの芸術を伝える1冊となっている。
ギャラリー・アートアンリミテッドでは、ケンナの新作写真集『BEYOND ARCHITECTURE(ビヨンド・アーキテクチャー)』の刊行を記念し、オリジナル・プリント25点を展示する個展と、作家本人の来日にあわせてサイン会を行う。
『BEYOND ARCHITECTURE(ビヨンド・アーキテクチャー)』は、ケンナがとらえた自然と人工物の旧作から新作まで300点を収録した集大成。ドイツ人キュレーターがケンナの作品を新たな視点で編集した同書は、建築を超え、実在の対象から不可視の空気感までを現すケンナの芸術を伝える1冊となっている。