EXHIBITIONS
開館10周年記念
画家が見たこども展
ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン
2020年に開館10年目を迎える三菱一号館美術館は、丸の内に位置する美術館として都市と芸術の関わりにスポットを当てた企画や、建物の特性を活かした親密なテーマによる展覧会を数多く開催してきた。
開館10周年を記念する本展では、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちが追求した親密なテーマのなかから「子供」に焦点を当て、都市生活や近代芸術と「子供」との関係を検証する。
出品作は、ピエール・ボナール、フェリックス・ヴァロットン、モーリス・ドニ、エドゥアール・ヴュイヤールら「ナビ派」を中心とした油彩・版画・素描・挿絵本・写真などおよそ100点。それぞれの作品から、画家として、またひとりの生活者、そして親として向けられた子供たちへの眼差しを見ることができる。
※三菱一号館美術館は6月9日より日時指定予約制で再開。これに伴い、本展の開催を6月21日まで延長(当初の会期は2月15日〜6月7日)。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対策、最新情報は公式ウェブサイトにて案内。
開館10周年を記念する本展では、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちが追求した親密なテーマのなかから「子供」に焦点を当て、都市生活や近代芸術と「子供」との関係を検証する。
出品作は、ピエール・ボナール、フェリックス・ヴァロットン、モーリス・ドニ、エドゥアール・ヴュイヤールら「ナビ派」を中心とした油彩・版画・素描・挿絵本・写真などおよそ100点。それぞれの作品から、画家として、またひとりの生活者、そして親として向けられた子供たちへの眼差しを見ることができる。
※三菱一号館美術館は6月9日より日時指定予約制で再開。これに伴い、本展の開催を6月21日まで延長(当初の会期は2月15日〜6月7日)。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対策、最新情報は公式ウェブサイトにて案内。