EXHIBITIONS
塩田千春 展
自身の経験や身体感覚を基点に、生と死といった根元的なテーマと向き合いながら、見る者の感覚に直接訴えかける作品を制作するアーティスト・塩田千春。
空間に糸を張りめぐらせた大規模なインスタレーションや、人の気配や記憶が宿る衣服や窓、本や鍵などのオブジェを用いて「存在」のあり様を探求し、近年は人の移動や時の流れを示唆する船、あるいは船のかたちをモチーフにした作品も展開している。
森美術館にて大規模個展(~10月27日)を開催し、ますます注目を集める塩田。ケンジタキギャラリー(名古屋)では、GINZA SIXで展示中のインスタレーション《6つの船》と同様の黒い布地(フェルト)を使い、船のかたちとひもを組み合わせた新作のインスタレーションを発表する。また、赤い網状のインスタレーションとブロンズを組み合わせた作品やガラスを使った立体作品、ドローイングなども展示。
空間に糸を張りめぐらせた大規模なインスタレーションや、人の気配や記憶が宿る衣服や窓、本や鍵などのオブジェを用いて「存在」のあり様を探求し、近年は人の移動や時の流れを示唆する船、あるいは船のかたちをモチーフにした作品も展開している。
森美術館にて大規模個展(~10月27日)を開催し、ますます注目を集める塩田。ケンジタキギャラリー(名古屋)では、GINZA SIXで展示中のインスタレーション《6つの船》と同様の黒い布地(フェルト)を使い、船のかたちとひもを組み合わせた新作のインスタレーションを発表する。また、赤い網状のインスタレーションとブロンズを組み合わせた作品やガラスを使った立体作品、ドローイングなども展示。