EXHIBITIONS
井田幸昌「Portraits」
銀座 蔦屋書店内のイベントスペース「GINZA ATRIUM」にて、注目のアーティスト・井田幸昌の個展が開催される。
井田は1990年鳥取県生まれ、2019年東京藝術大学院美術学部油絵専攻卒業。大学院在籍中の2016年、株式会社ZOZO代表取締役社長の前澤友作が立ち上げた、現代芸術振興財団主催の「CAF賞」で名和晃平賞を受賞。17年にレオナルド・デカプリオファウンデーションオークションへ最年少で参加し、その翌年にはForbes JAPANが表彰する「30 UNDER 30 JAPAN」のひとりにも選ばれる。パリや北京での個展も実現させ、国内外問わず幅広く活躍している。
作品は、デビュー当初より「人」に対する強い興味を持ち、一期一会をコンセプトとした「Portrait」シリーズを軸に制作。画面上に過去と現在を同時に投影させた作品を通じ、他者の存在という不可思議なものに対する問いを続けている。
「2度と出会うことのない『いま』という瞬間、生きて出会う事象を、自身のフィルターを通し残していきたい」と語る井田。待望の個展となる本展では、油彩、立体作品に加え、初公開となるシルクスクリーン作品のシリーズを発表する。
井田は1990年鳥取県生まれ、2019年東京藝術大学院美術学部油絵専攻卒業。大学院在籍中の2016年、株式会社ZOZO代表取締役社長の前澤友作が立ち上げた、現代芸術振興財団主催の「CAF賞」で名和晃平賞を受賞。17年にレオナルド・デカプリオファウンデーションオークションへ最年少で参加し、その翌年にはForbes JAPANが表彰する「30 UNDER 30 JAPAN」のひとりにも選ばれる。パリや北京での個展も実現させ、国内外問わず幅広く活躍している。
作品は、デビュー当初より「人」に対する強い興味を持ち、一期一会をコンセプトとした「Portrait」シリーズを軸に制作。画面上に過去と現在を同時に投影させた作品を通じ、他者の存在という不可思議なものに対する問いを続けている。
「2度と出会うことのない『いま』という瞬間、生きて出会う事象を、自身のフィルターを通し残していきたい」と語る井田。待望の個展となる本展では、油彩、立体作品に加え、初公開となるシルクスクリーン作品のシリーズを発表する。