EXHIBITIONS
みんなのレオ・レオーニ展
小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれている小さな魚の物語『スイミー』。その作者のレオ・レオーニは、イタリアやアメリカでグラフィックデザイナーとして活躍した後、あおくんときいろちゃん』で、初めて絵本の世界に足を踏み入れた。
レオーニは、ねずみの『フレデリック』や、しゃくとりむしの『ひとあし ひとあし』など40冊近くの絵本を制作。小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し、学んでいく物語を、水彩や油彩、コラージュなど様々な技法を用いて描いた。
本展では、『スイミー』の原画5点を含む約200点を展示。絵本作家、アート・ディレクターとしての仕事、絵画、彫刻など幅広い活動をたどるとともに、ヨーロッパとアメリカを移動し続けたレオーニの波乱の生涯を、作品と重ね合わせながら紹介する。
レオーニは、ねずみの『フレデリック』や、しゃくとりむしの『ひとあし ひとあし』など40冊近くの絵本を制作。小さな主人公たちが「自分とは何か」を模索し、学んでいく物語を、水彩や油彩、コラージュなど様々な技法を用いて描いた。
本展では、『スイミー』の原画5点を含む約200点を展示。絵本作家、アート・ディレクターとしての仕事、絵画、彫刻など幅広い活動をたどるとともに、ヨーロッパとアメリカを移動し続けたレオーニの波乱の生涯を、作品と重ね合わせながら紹介する。