EXHIBITIONS

ル・コルビュジエ展

ときの忘れもの|03.14 - 04.05

ル・コルビュジエ 小さな告白 No.5「扉の 前に現れた…」

ル・コルビュジエ 開いた手 1963

ル・コルビュジエ ユニテ No.3 1965

リトポスター「タペスト リー」 1956

 ル・コルビュジエは1887年スイス出身。本名、シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。1906年、最初の住宅《ファレ邸》を設計。『エスプリ・ヌーボー』の創刊に関わり、美術運動にも参加した。22年建築事務所設立。代表作に《サヴォア邸》《ロンシャン礼拝堂》《ラ・トゥーレット修道院》《国立西洋美術館》などが知られる。

 「近代建築の五原則」を提唱し、20世紀の建築をリードしたル・コルビュジエ。その出発点は画家であり、生涯絵筆を離すことはなかった。そして版画作品においても、詩画集『直角の詩』など多くを残した。

 本展では、代表的な版画シリーズ「ユニテ」などの版画作品と、ル・コルビュジエのデザイン入りの食器なども出品し、多彩な才能の一端を紹介する。最終日の4月6日には、『住まいの図書館出版局』などで活躍する建築専門の編集者・吉川盛一が推薦する建築本の販売会を1日限りで開催する。