EXHIBITIONS
シュウゴアーツショー
シュウゴアーツの所属作家によるグループ展「シュウゴアーツショー」に、イケムラレイコ、小林正人、リー・キット、アンジュ・ミケーレ、三嶋りつ惠、髙畠依子、戸谷成雄の7名が出品する。
今回は、ギャラリーの前室にて戸谷の彫刻作品と、1990年制作の彫刻に由来する未発表の版画作品、髙畠の新作を中心に展示。髙畠の新作は戸谷の彫刻概念「視線による斜線構造」に刺激を受けつつ、絵画の領域で作品化している。
また、後室では2018年12月に自伝小説『この星の絵の具』三部作の上巻を発表した小林の初期作品を公開。同書に綴られている青年画家・小林正人の当時の実作品を鑑賞することができる。
加えて国立新美術館での大規模個展「土と星 Our Planet」(~4月1日)が開催されているイケムラによる、90年代初頭の貴重なドローイングとともに、リー、三嶋の作品が並ぶ。そして、ミケーレの銀色の支持体を使った絵画が、シュウゴアーツでは初披露となる。
今回は、ギャラリーの前室にて戸谷の彫刻作品と、1990年制作の彫刻に由来する未発表の版画作品、髙畠の新作を中心に展示。髙畠の新作は戸谷の彫刻概念「視線による斜線構造」に刺激を受けつつ、絵画の領域で作品化している。
また、後室では2018年12月に自伝小説『この星の絵の具』三部作の上巻を発表した小林の初期作品を公開。同書に綴られている青年画家・小林正人の当時の実作品を鑑賞することができる。
加えて国立新美術館での大規模個展「土と星 Our Planet」(~4月1日)が開催されているイケムラによる、90年代初頭の貴重なドローイングとともに、リー、三嶋の作品が並ぶ。そして、ミケーレの銀色の支持体を使った絵画が、シュウゴアーツでは初披露となる。