EXHIBITIONS
新春特集展示
亥づくし─干支を愛でる─
京都国立博物館の新春特集展示「干支を愛でる」。2019年は「亥づくし」をテーマに、猪にまつわる名品が顔を揃える。
京都国立博物館では1901年の丑年から1910年の戌年まで、干支にちなんだ展示を行ってきたが、「亥」を紹介するのは今回が初となる。
主な展示作品に、様々な動物が列をなす国井応文・望月玉泉による《花卉鳥獣図巻》や狩野山雪の《猪頭像》をはじめとする絵画、イノシシをあしらった硯箱や、やきものなど、なかには愛らしい姿も。新年の初鑑賞に、お気に入りの作品を見つけてみてはいかがだろうか。
京都国立博物館では1901年の丑年から1910年の戌年まで、干支にちなんだ展示を行ってきたが、「亥」を紹介するのは今回が初となる。
主な展示作品に、様々な動物が列をなす国井応文・望月玉泉による《花卉鳥獣図巻》や狩野山雪の《猪頭像》をはじめとする絵画、イノシシをあしらった硯箱や、やきものなど、なかには愛らしい姿も。新年の初鑑賞に、お気に入りの作品を見つけてみてはいかがだろうか。

