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印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション

愛媛県美術館|12.19 - 03.24

エドガー・ドガ リハーサル 1874頃
グラスゴー、バレル・コレクション蔵 © CSG CIC Glasgow Museums Collection

マテイス・マリス 蝶 1874
グラスゴー、バレル・コレクション蔵 © CSG CIC Glasgow Museums Collection

サミュエル・ジョン・ペプロー コーヒーとリキュール 1898
グラスゴー、バレル・コレクション蔵 © CSG CIC Glasgow Museums Collection

フィンセント・ファン・ゴッホ アレクサンダー・リードの肖像 1887
グラスゴー、ケルヴィングローヴ美術博物館蔵 © CSG CIC Glasgow Museums Collection

ウジェーヌ・ブーダン ドーヴィル、波止場 1891
グラスゴー、バレル・コレクション蔵 © CSG CIC Glasgow Museums Collection

 英国スコットランドの海港都市・グラスゴーが誇る世界屈指の美術館「バレル・コレクション」。海運王、ウィリアム・バレルの蒐集品を核とし、古今東西の様々なジャンルの芸術作品を収める同館より、長らく現地でしか見られなかった優品73点が初来日する。

 本展の見どころのひとつとなるのが、初来日するドガの傑作《リハーサル》。2016年にオーストラリアで開催され、世界70以上の美術館が出品したドガの大回顧展「Degas. A New Vision」の図録では表紙を飾るなど世界的に認められ、その繊細かつ大胆な構図と色彩で見る者を魅了する。

 あわせて、同市のケルヴィングローヴ美術博物館が所蔵するルノワールやセザンヌ、ゴッホなど、うち3点が日本初公開となる秀作7点も展示。英国人コレクターならではの視点で集められたこれらの作品を、「身の回りの情景」「戸外に目を向けて」「川から港、そして外洋へ」に章立てて紹介し、美術史における写実主義から印象派への流れをたどる。