EXHIBITIONS
川内理香子「human wears human / bloom wears bloom」
食や身体をテーマに、独特な線や色彩によって表される印象的な作品群で注目を集める画家・川内理香子の新作個展が開催される。
川内は1990年東京都生まれ。多摩美術大学在学時より、マネックス証券主催の公募展「ART IN THE OFFICE」(2014)や、資生堂が若手アーティストを支援する公募展「shiseido art egg賞」(2015)で受賞を果たすなど活躍。「身体」を制作の原点に、「食」が持つ肉体的・心理的な人間関係のコミュニケーションや関係性などに関心を置いている。
本展は、人間や動植物がまとう特徴を剥いだ、根源的なかたちを模索した作品群で構成。ドローイングを中心に、キャンバスに針金を留めつけた半立体作品、油彩、樹脂による彫刻など約40点を発表する。
川内は1990年東京都生まれ。多摩美術大学在学時より、マネックス証券主催の公募展「ART IN THE OFFICE」(2014)や、資生堂が若手アーティストを支援する公募展「shiseido art egg賞」(2015)で受賞を果たすなど活躍。「身体」を制作の原点に、「食」が持つ肉体的・心理的な人間関係のコミュニケーションや関係性などに関心を置いている。
本展は、人間や動植物がまとう特徴を剥いだ、根源的なかたちを模索した作品群で構成。ドローイングを中心に、キャンバスに針金を留めつけた半立体作品、油彩、樹脂による彫刻など約40点を発表する。