EXHIBITIONS
森村泰昌
「私」の年代記 1985〜2018
1951年大阪市出身の作家、森村泰昌。85年に、ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作し、今日に至るまで一貫して「自画像的作品」をテーマに作品をつくり続けている。
近年の主な個展に、「YASUMASA MORIMURA:EGO OBSCURA」Japan Society(ニューヨーク、2018)、「Yasumasa Morimura. The history of the self-portrait」プーシキン美術館(モスクワ、2017)、「森村泰昌: 自画像の美術史―「私」と「わたし」が出会うとき」国立国際美術館(大阪、2016)などがある。
他者および他者の創作物、歴史的事件に対する独自の分析を加えながら、自分の身体を用いて写真、映像、パフォーマンス表現をしてきた森村。本展では、ポラロイド方式の写真と本人自らが語るエッセイを通して、その活動の軌跡をたどる。
また、展覧会にあわせて作品集『森村泰昌 「私」の年代記 1985〜2018 My Art, My Story, My Art History』を1000部限定で刊行し、会場で販売予定。本展で出品される1985〜2018年までの各年の作品を一覧できる内容で、エッセイも掲載される。
近年の主な個展に、「YASUMASA MORIMURA:EGO OBSCURA」Japan Society(ニューヨーク、2018)、「Yasumasa Morimura. The history of the self-portrait」プーシキン美術館(モスクワ、2017)、「森村泰昌: 自画像の美術史―「私」と「わたし」が出会うとき」国立国際美術館(大阪、2016)などがある。
他者および他者の創作物、歴史的事件に対する独自の分析を加えながら、自分の身体を用いて写真、映像、パフォーマンス表現をしてきた森村。本展では、ポラロイド方式の写真と本人自らが語るエッセイを通して、その活動の軌跡をたどる。
また、展覧会にあわせて作品集『森村泰昌 「私」の年代記 1985〜2018 My Art, My Story, My Art History』を1000部限定で刊行し、会場で販売予定。本展で出品される1985〜2018年までの各年の作品を一覧できる内容で、エッセイも掲載される。