EXHIBITIONS

「香川県民の日」創設記念

おとろしいもん―「こわい」をめぐる歴史と美術

2026.08.01 - 10.04
 香川県高松市の香川県立ミュージアムで「『香川県民の日』創設記念 おとろしいもん―『こわい』をめぐる歴史と美術」展が開催されている。会期は10月4日まで。

 讃岐弁で「こわいもの」を意味する「おとろしいもん」。本展では、同館の収蔵資料を中心に、「こわい」「おそろしい」「怪しい」をキーワードとして、歴史と美術における多様な「おとろしいもん」を紹介する。

 人々が抱いてきた暗闇への恐怖や、不思議な現象、抗うことのできない不安、大きな自然の力への畏怖に着目。香川県内に残る妖怪に関する資料や、軍記物語に描かれた悲しいエピソードにまつわる作品、災害の資料や災害に影響を受けた絵画など、およそ70点を6つのテーマから展示している。

 また、根香寺、金刀比羅宮、香川大学図書館の協力のもと、貴重な作品や資料もあわせて特別公開している。