EXHIBITIONS
アン・ヴェロニカ・ヤンセン「東京、銀座5丁目4-1」
東京・銀座の銀座メゾンエルメス フォーラムで、アン・ヴェロニカ・ヤンセンの個展「東京、銀座5丁目4-1」が開催される。会期は2026年9月11日〜2027年1月11日。
ヤンセンは1956年イギリス・フォークストン生まれ、現在はベルギー・ブリュッセルを拠点に活動。70年代以降、鑑賞者の空間における体験に焦点を当てた作品を発表している。反射、光彩、透明性をテーマとしたサイトスペシフィックなインスタレーションは、光、人工煙霧、音といった捉えどころのない要素やシンプルな素材を用いて制作される。
本展は、90年代以降継続するヤンセンの一連の作品を紹介する。銀座メゾンエルメス フォーラムのアドレスを、タイトルとして取り上げる眼差しには、場所への身体的、感覚的、かつ概念的なヤンセンのアプローチが強く示されている。
会場では、特定のアドレスに宛てられ、その空間の物理的な観察から構想された作品は、拡散する光を物質として扱う《Rose》、瞬間の痕跡を記憶する青いグリッター《Untitled(blue glitter)》、熱反応フィルムで覆われた座面を持つブランコ《Swings》、自身の声をメディウムとする新作《Donut》などの10点余りを展示。これらの作品群は、場所に与えられた固有性を揺るがし、時間、光、空気を操り、風穴を開け、気流を生み出し、感覚の緩衝地帯とも言える見えない建築をつくり出していく。
ヤンセンは1956年イギリス・フォークストン生まれ、現在はベルギー・ブリュッセルを拠点に活動。70年代以降、鑑賞者の空間における体験に焦点を当てた作品を発表している。反射、光彩、透明性をテーマとしたサイトスペシフィックなインスタレーションは、光、人工煙霧、音といった捉えどころのない要素やシンプルな素材を用いて制作される。
本展は、90年代以降継続するヤンセンの一連の作品を紹介する。銀座メゾンエルメス フォーラムのアドレスを、タイトルとして取り上げる眼差しには、場所への身体的、感覚的、かつ概念的なヤンセンのアプローチが強く示されている。
会場では、特定のアドレスに宛てられ、その空間の物理的な観察から構想された作品は、拡散する光を物質として扱う《Rose》、瞬間の痕跡を記憶する青いグリッター《Untitled(blue glitter)》、熱反応フィルムで覆われた座面を持つブランコ《Swings》、自身の声をメディウムとする新作《Donut》などの10点余りを展示。これらの作品群は、場所に与えられた固有性を揺るがし、時間、光、空気を操り、風穴を開け、気流を生み出し、感覚の緩衝地帯とも言える見えない建築をつくり出していく。

