EXHIBITIONS
加納光於 KANO Mitsuo 《鏡と雷鳴》 《粒子と雷鳴》 《雷鳴の頸飾り》
東京・京橋のギャルリー東京ユマニテで「加納光於 KANO Mitsuo 《鏡と雷鳴》 《粒子と雷鳴》 《雷鳴の頸飾り》」が開催されている。会期は9月12日まで。
加納光於は1933年生まれ。独学で銅版画を学び、50年代半ばから作品を発表。60年代にはリュブリアナ国際版画ビエンナーレ、東京国際版画ビエンナーレなど数々の国際展に参加した。銅版画をはじめ、メタルプリント、リトグラフ、オブジェ、油彩まで幅広い表現を展開し、瀧口修造(1903〜79)や大岡信(1931~2017)らとの協働も行う。
本展では、1978年から79年にかけて制作されたエンコスティック(蜜蝋)によるドローイング32点を展示。「鏡と雷鳴」「粒子と雷鳴」「雷鳴の頸飾り」の3シリーズは、未発表のままアトリエに残されていた作品群だ。
1977年のリトグラフ「稲妻捕り」シリーズの頃から取り組まれたエンコスティックのドローイングは、加納の色彩探求の重要な過程を示すものであり、80年に発表される油彩表現へとつながる制作の軌跡をたどる。今回公開されている作品からも、加納の色彩に対する強い関心をうかがうことができる。
加納光於は1933年生まれ。独学で銅版画を学び、50年代半ばから作品を発表。60年代にはリュブリアナ国際版画ビエンナーレ、東京国際版画ビエンナーレなど数々の国際展に参加した。銅版画をはじめ、メタルプリント、リトグラフ、オブジェ、油彩まで幅広い表現を展開し、瀧口修造(1903〜79)や大岡信(1931~2017)らとの協働も行う。
本展では、1978年から79年にかけて制作されたエンコスティック(蜜蝋)によるドローイング32点を展示。「鏡と雷鳴」「粒子と雷鳴」「雷鳴の頸飾り」の3シリーズは、未発表のままアトリエに残されていた作品群だ。
1977年のリトグラフ「稲妻捕り」シリーズの頃から取り組まれたエンコスティックのドローイングは、加納の色彩探求の重要な過程を示すものであり、80年に発表される油彩表現へとつながる制作の軌跡をたどる。今回公開されている作品からも、加納の色彩に対する強い関心をうかがうことができる。

