EXHIBITIONS

柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝

日本橋髙島屋S.C.
2026.08.26 - 09.06

芹沢銈介《型そめ琉球風物》(1939)

 東京・日本橋の日本橋髙島屋S.C.で「柳宗悦が出会った沖縄の美 琉球の民藝」が開催される。会期は8月26日〜9月6日。

 柳宗悦は1889年東京生まれの宗教哲学者・美術評論家。学習院高等科時代に雑誌『白樺』の創刊に参加した。朝鮮半島の陶磁器や木喰仏などの美に感銘を受け民藝運動を提唱。1936年に「日本民藝館」を開設し初代館長に就任、生涯を通じて独自の審美眼で美の価値観を提示した。

 本展は、首里城正殿の再建や民藝の理念確立から100年を迎える節目に合わせて開催される展覧会だ。

 会場では、日本民藝館が所蔵する琉球民藝コレクションを中心に、暮らしと芸能に根ざした道具の数々を展示。あわせて、柳とともに沖縄を旅した芹沢銈介、河井寬次郎、濱田庄司ら民藝運動の作家たちが沖縄から学び制作した作品など、約100点を取り上げる。