EXHIBITIONS
画家 ル・コルビュジエ 建築の巨匠が紡いだ絵画の世界
銀座 蔦屋書店で「画家 ル・コルビュジエ 建築の巨匠が紡いだ絵画の世界」展が開催されている。会期は8月27日まで。
ル・コルビュジエ(1887〜1965)は20世紀を代表するスイス出身の建築家、デザイナー、画家。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレで、「ル・コルビュジエ」は活動の際のペンネーム。建築家としての地位を築くいっぽうで、生涯を通じて毎日絵を描き続けた画家でもあった。1920年代にピュリスム(純粋主義)運動を提唱し、『サヴォア邸』(1931)など近代建築の旗手となる。戦後は独自の寸法システム「モデュロール」を考案し、『ユニテ・ダビタシオン』や『ロンシャンの礼拝堂』(1955)などを手がけた。2016年には東京の国立西洋美術館を含む世界7ヶ国の建築17資産が「ル・コルビュジエの建築作品」として世界文化遺産に登録された。
本展では、建築家として知られるコルビュジエの画家としての側面に注目し、版画やドローイングを展観する。
制作年代の異なる原画『ピュリスムの静物』(1927)と『手』(1951)を展示。『ピュリスムの静物』は、ル・コルビュジエとアメデ・オザンファンが提唱した「ピュリスム」を体現する初期の静物画であり、『手』は晩年の円熟期を象徴する作品だ。
また、『ロンシャンの礼拝堂』の竣工年である1955年に発表された版画集『直角の詩』も公開。ル・コルビュジエ自身が考案した配置(イコノスタシス)にもとづき、太陽の運行や愛、「開いた手」などを表現した19点のリトグラフを通して、その創作を紹介する。
ル・コルビュジエ(1887〜1965)は20世紀を代表するスイス出身の建築家、デザイナー、画家。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレで、「ル・コルビュジエ」は活動の際のペンネーム。建築家としての地位を築くいっぽうで、生涯を通じて毎日絵を描き続けた画家でもあった。1920年代にピュリスム(純粋主義)運動を提唱し、『サヴォア邸』(1931)など近代建築の旗手となる。戦後は独自の寸法システム「モデュロール」を考案し、『ユニテ・ダビタシオン』や『ロンシャンの礼拝堂』(1955)などを手がけた。2016年には東京の国立西洋美術館を含む世界7ヶ国の建築17資産が「ル・コルビュジエの建築作品」として世界文化遺産に登録された。
本展では、建築家として知られるコルビュジエの画家としての側面に注目し、版画やドローイングを展観する。
制作年代の異なる原画『ピュリスムの静物』(1927)と『手』(1951)を展示。『ピュリスムの静物』は、ル・コルビュジエとアメデ・オザンファンが提唱した「ピュリスム」を体現する初期の静物画であり、『手』は晩年の円熟期を象徴する作品だ。
また、『ロンシャンの礼拝堂』の竣工年である1955年に発表された版画集『直角の詩』も公開。ル・コルビュジエ自身が考案した配置(イコノスタシス)にもとづき、太陽の運行や愛、「開いた手」などを表現した19点のリトグラフを通して、その創作を紹介する。

