EXHIBITIONS

特別展

京都・真如堂の名宝

2026.07.04 - 08.30

重要文化財《薬師如来立像》(平安時代・11世紀)京都・因幡堂平等寺 画像提供:東京国立博物館 Image: TNM Image Archives

 三井記念美術館で、特別展「京都・真如堂の名宝」が開催されている。会期は8月30日まで。

 本展は、京都・洛東に所在する天台宗の古刹、真正極楽寺(真如堂)をテーマとする初めての展覧会だ。

 会場では、真如堂に伝わる仏像、絵画、経典などの文化財が一堂に会する。なかでも、真如堂一山の法輪院・喜運院に伝来する鎌倉時代の阿弥陀如来立像など、多くの作品が寺外初公開となっている。

 また、真如堂の創建期にあたる10世紀後半から11世紀初頭の造仏界に着目し、比叡山および都で制作された仏像の数々を展示。あわせて、同寺が三井家の菩提寺として深い関わりを有してきたことから、三井家ゆかりの肖像や絵画なども紹介する。

 なお、会期中に展示替えが行われる。