EXHIBITIONS

無料ミニ企画

ちょこっとTARO 太郎の森

2026.04.18 - 07.12
 川崎市岡本太郎美術館で、無料ミニ企画「ちょこっとTARO 太郎の森」が開催されている。

 本企画は、展示室休館期間中に館内の無料スペースを活用して行う作品展示だ。第1弾となる「太郎の森」では、樹や自然をモチーフにした岡本太郎の立体作品と、じゅえき太郎(第19回岡本太郎現代芸術賞入選)による自然や昆虫を描いた作品を展観する。

 じゅえき太郎は、「ゆるふわ昆虫」のイラストレーションで幅広い世代から人気を集めるイラストレーター。第19回岡本太郎現代芸術賞入選作家であり、岡本太郎を愛好し、自身の名前にも「太郎」を取り入れている。

 「樹木」は岡本太郎の作品に度々登場するモチーフであり、《こどもの樹》《夢の樹》《樹霊》など樹に由来する作品のほか、自然や動物たちをモチーフにした作品を「太郎の森」として展示している。

 また、第19回岡本太郎現代芸術賞展で発表された《むしとり》や昆虫を拡大して描いたシリーズ、書籍の原画やスケッチなども紹介する。

 館内の無料スペースでは、《こどもの樹》や《ノン》をはじめとする岡本太郎の彫刻作品を展示。《坐ることを拒否する椅子》や《駄々っ子》は座って体感することができ、写真撮影も可能となっている。

 加えて、じゅえき太郎による《むしとり》《かぶとむし》のほか、岡本作品とのコラボレーション作品も公開している。