EXHIBITIONS
山田紗子展 parallel tunes
TOTOギャラリー・間で「山田紗子展 parallel tunes」が開催されている。
山田紗子は1984年東京都生まれ。山田紗子建築設計事務所代表。ランドスケープデザインを学びながら建築に興味を持ち、藤本壮介建築設計事務所に入所。その後、東京藝術大学大学院で建築を学ぶ。大学院在学時に東京都美術館主催「Art&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞。独立後、「daita2019」「miyazaki」などの住宅や、「outline bar」といったアートインスタレーションを手がける。近年は「EXPO 2025 大阪・関西万博休憩施設」や「やぶ市民交流広場YBパーク」など、公共空間の設計も行う。
本展は、山田にとって初の個展となっている。
野生動物を記録する映像ディレクターを母にもつ山田は、幼少期より大自然のなかで命を営む生物たちの情景を見ながら育った。絶え間なく風景が移り変わる悠久の時間のなかで、多様な生命が存在する無数の声が響く大地が、そのルーツにある。
「いくつもの歌が同時に響いているような建築をつくりたい」と語る山田は、統制された旋律美ではなく、それぞれの要素が互いの存在を主張し、ぶつかり合い、反響し合うことで新たな音律を生み出す、ポリフォニー(多声音楽)の在り方を目指してきた。日々複雑さを増す世界を多声的と捉え、躍動感のある豊かな環境をつくり出そうとしている。
本展では、ギャラリー空間を環境と捉え、自然、生物、ランドスケープなどが複雑な旋律を奏でながら共鳴する山田独自の世界を表現する。
山田が手がける建築やインスタレーションを通して、自然と人とものとが響き合う環境について紹介する。
山田紗子は1984年東京都生まれ。山田紗子建築設計事務所代表。ランドスケープデザインを学びながら建築に興味を持ち、藤本壮介建築設計事務所に入所。その後、東京藝術大学大学院で建築を学ぶ。大学院在学時に東京都美術館主催「Art&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞。独立後、「daita2019」「miyazaki」などの住宅や、「outline bar」といったアートインスタレーションを手がける。近年は「EXPO 2025 大阪・関西万博休憩施設」や「やぶ市民交流広場YBパーク」など、公共空間の設計も行う。
本展は、山田にとって初の個展となっている。
野生動物を記録する映像ディレクターを母にもつ山田は、幼少期より大自然のなかで命を営む生物たちの情景を見ながら育った。絶え間なく風景が移り変わる悠久の時間のなかで、多様な生命が存在する無数の声が響く大地が、そのルーツにある。
「いくつもの歌が同時に響いているような建築をつくりたい」と語る山田は、統制された旋律美ではなく、それぞれの要素が互いの存在を主張し、ぶつかり合い、反響し合うことで新たな音律を生み出す、ポリフォニー(多声音楽)の在り方を目指してきた。日々複雑さを増す世界を多声的と捉え、躍動感のある豊かな環境をつくり出そうとしている。
本展では、ギャラリー空間を環境と捉え、自然、生物、ランドスケープなどが複雑な旋律を奏でながら共鳴する山田独自の世界を表現する。
山田が手がける建築やインスタレーションを通して、自然と人とものとが響き合う環境について紹介する。
