EXHIBITIONS

松屋銀座開店100周年・『婦人画報』創刊120周年記念 つなぎ、つたえる「人」と「家」 特別展 京都 十二の家

松屋銀座8階イベントスクエア
2025.12.27 - 2026.01.19

森口華弘 友禅染額 習作「海の音」 1971(昭和46)

 松屋銀座8階イベントスクエアで「松屋銀座開店100周年・『婦人画報』創刊120周年記念 つなぎ、つたえる『人』と『家』 特別展 京都 十二の家」が開催されている。

 本展は、茶道、華道、工芸、芸能などの「美しい日本」を受け継ぎ、次代に伝えてきた京都の「人」と「家」に注目する展覧会である。京都で「美しい日本」を守り続けてきた十二の家を取り上げ、代々の「人」が手がけた作品や、「家」を象徴する道具など約70点を展示。茶道や華道、工芸、芸能に関わる品々を通して、京都の家々に受け継がれてきた表現や営みを紹介する。