EXHIBITIONS
おかしなおかね
新宿歌舞伎町・王城ビルで、Hype Free Waterによる演劇型マーケット「おかしなおかね」が開催される。
「Hype Free Water」は、コムアイと村田実莉による水の循環と地球環境をテーマに活動するコレクティブだ。これまでにアースデイ東京2021「サスティナブルファッションウィーク2020+1」のキャンペーンヴィジュアルを手がけるほか、NEUT Magazineで「水」に関するフィールドワークなどの活動を行なってきた。
本イベントのテーマは、「おかねの価値とは何か」という問い。架空の銀行「地球銀行ホイホイ」から発行されるオリジナル通貨「ぺ~ら」を使った演劇型マーケットである。「ペ~ら」には一定の価値は存在せず、一定の入場料に対し数量、大きさ、形式はランダムに発行され、来場者はぺ~らを手にした瞬間から「Hype Free Water」が描く世界の住人となる。
会場では、住人である、アーティスト、ミュージシャン、デザイナーなどジャンルを越えた参加者で賑わうマーケットが展開。住人として、ぼく脳、YAGIEXHIBITION、ファンタジスタさくらだ、TOMMY(BOY)、Keeenue、田中かえ、イシヅカユウ、Niko Wuなどが並ぶ。
10月18日にはインスタグラムライブ配信で「地球銀行ホイホイ」の開業式パフォーマンスを公開。開業を祝うパフォーマンスを皮切りに、10月19日にオリジナルスペシャル通貨「プレミアキラ★ぺ~ら」を100枚限定で発行。10月20日19:00には、食品まつりとコムアイによるスペシャルおかねセッションが実施される。
貨幣が変われば品も変わり、日本円では売買されないようなものが並ぶ可能性もあるとのこと。ぺ~らの売上については、両日ともに売り上げ結果発表および表彰式を行い、売り上げ上位者には拍手が送られる。10月20日夜にはパフォーマンスが行われ閉幕となる。
近年、仮想通貨や贈与など様々な資本主義の考え方が謳われているなかで、改めて「価値」について自分主体で考える前代未聞のイベントとなる。
「Hype Free Water」は、コムアイと村田実莉による水の循環と地球環境をテーマに活動するコレクティブだ。これまでにアースデイ東京2021「サスティナブルファッションウィーク2020+1」のキャンペーンヴィジュアルを手がけるほか、NEUT Magazineで「水」に関するフィールドワークなどの活動を行なってきた。
本イベントのテーマは、「おかねの価値とは何か」という問い。架空の銀行「地球銀行ホイホイ」から発行されるオリジナル通貨「ぺ~ら」を使った演劇型マーケットである。「ペ~ら」には一定の価値は存在せず、一定の入場料に対し数量、大きさ、形式はランダムに発行され、来場者はぺ~らを手にした瞬間から「Hype Free Water」が描く世界の住人となる。
会場では、住人である、アーティスト、ミュージシャン、デザイナーなどジャンルを越えた参加者で賑わうマーケットが展開。住人として、ぼく脳、YAGIEXHIBITION、ファンタジスタさくらだ、TOMMY(BOY)、Keeenue、田中かえ、イシヅカユウ、Niko Wuなどが並ぶ。
10月18日にはインスタグラムライブ配信で「地球銀行ホイホイ」の開業式パフォーマンスを公開。開業を祝うパフォーマンスを皮切りに、10月19日にオリジナルスペシャル通貨「プレミアキラ★ぺ~ら」を100枚限定で発行。10月20日19:00には、食品まつりとコムアイによるスペシャルおかねセッションが実施される。
貨幣が変われば品も変わり、日本円では売買されないようなものが並ぶ可能性もあるとのこと。ぺ~らの売上については、両日ともに売り上げ結果発表および表彰式を行い、売り上げ上位者には拍手が送られる。10月20日夜にはパフォーマンスが行われ閉幕となる。
近年、仮想通貨や贈与など様々な資本主義の考え方が謳われているなかで、改めて「価値」について自分主体で考える前代未聞のイベントとなる。