EXHIBITIONS
可能性の展示_001 ~地域社会とデザインと~
SOJO GALLERYで「可能性の展示_001 ~地域社会とデザインと~」が開催されている。
以下、本展のステートメントとなる。
「崇城大学芸術学部デザイン学科馬頭研究室内にひっそりと誕生した『展示のミュージアム設立準備室』。ミュージアムや展示の持つ本来的な考え方をアップデートしつつ、ふと足元の熊本で、興味と発見を芋づる式に辿ってみたら、その先の未来にどんな可能性があるのだろう。その問いを来場者と一緒に組み上げる実験的な試みです。
現在開催されている展覧会のそのほとんどが、ケースに並ぶ作品や資料の鑑賞についつい傾倒しがちですが、そのルーツを遡ると、展示というメディアが社会の変革装置的に機能し、なんらか私たちの暮らしに生きる実践につながっていたんだとか。同じように、熊本というフィールドを舞台にするとどんなことが見つかるだろう、おもしろそうだろうという展示実験を通して、地域社会とデザインのヒントを探る探求的プロジェクトです。会期中はクラウドファンディングにも挑戦予定です」(展覧会ウェブサイトより)。
以下、本展のステートメントとなる。
「崇城大学芸術学部デザイン学科馬頭研究室内にひっそりと誕生した『展示のミュージアム設立準備室』。ミュージアムや展示の持つ本来的な考え方をアップデートしつつ、ふと足元の熊本で、興味と発見を芋づる式に辿ってみたら、その先の未来にどんな可能性があるのだろう。その問いを来場者と一緒に組み上げる実験的な試みです。
現在開催されている展覧会のそのほとんどが、ケースに並ぶ作品や資料の鑑賞についつい傾倒しがちですが、そのルーツを遡ると、展示というメディアが社会の変革装置的に機能し、なんらか私たちの暮らしに生きる実践につながっていたんだとか。同じように、熊本というフィールドを舞台にするとどんなことが見つかるだろう、おもしろそうだろうという展示実験を通して、地域社会とデザインのヒントを探る探求的プロジェクトです。会期中はクラウドファンディングにも挑戦予定です」(展覧会ウェブサイトより)。