EXHIBITIONS
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示
マティスのアトリエ
アーティゾン美術館で「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 マティスのアトリエ」が開催される。
アンリ・マティス(1869〜1954)の絵画において、室内は重要な要素といえるが、とりわけ1940年代以降、生活と創作とが地続きとなった空間として重要になったのがアトリエだ。
本展では《踊り子とロカイユの肘かけ椅子、黒の背景》(1942)の収蔵にちなみ、石橋財団のコレクションにより、マティスの創作においてアトリエが果たした役割について複数の視点から探る。
アンリ・マティス(1869〜1954)の絵画において、室内は重要な要素といえるが、とりわけ1940年代以降、生活と創作とが地続きとなった空間として重要になったのがアトリエだ。
本展では《踊り子とロカイユの肘かけ椅子、黒の背景》(1942)の収蔵にちなみ、石橋財団のコレクションにより、マティスの創作においてアトリエが果たした役割について複数の視点から探る。