EXHIBITIONS
currents / undercurrents -いま、めくるめく流れは出会って
国際芸術センター青森 ギャラリーA・Bで「currents / undercurrents -いま、めくるめく流れは出会って」が開催されている。
本展では、「現在」という意味をもちながら、海流や気流をはじめとして、ある一定の方向に動く水や空気、電流などの変わり続ける流れを示す「current」と、表面や他の流れの下にある目に見え難い流れや暗示を意味する「undercurrent」をキーワードとして、ある場所と関わりあいながら表現を紡ぎ出す国内外のアーティスト、そして青森ゆかりの表現者たちによる作品を紹介。
前期と後期の出展作家は同じだが、会期半ばで展示替えをし、異なる 2 つの展覧会を行うことで、一回限りでない場所への働きかけや、変化し続ける「いま」をこの場に取り込むことを試みる。それぞれの表現が発生させる流れや渦のようなものが、出会い交差することで、また新たな流れや渦を無数に生成させていく。実験的なアプローチを通して、私たちの現在地を問う展覧会となっている。
参加作家は、青野文昭、ジュマナ・エミル・アブード(Jumana Emil Abboud)、岩根愛、是恒さくら、工藤省治、光岡幸一、中嶋幸治、澤田教一、鈴木正治、ジャスミン・トーゴ=ブリスビー(Jasmine Togo-Brisby)、ロビン・ホワイト(Robin White)、アイヌの衣服(後期のみ、青森市教育委員会所蔵)。
本展では、「現在」という意味をもちながら、海流や気流をはじめとして、ある一定の方向に動く水や空気、電流などの変わり続ける流れを示す「current」と、表面や他の流れの下にある目に見え難い流れや暗示を意味する「undercurrent」をキーワードとして、ある場所と関わりあいながら表現を紡ぎ出す国内外のアーティスト、そして青森ゆかりの表現者たちによる作品を紹介。
前期と後期の出展作家は同じだが、会期半ばで展示替えをし、異なる 2 つの展覧会を行うことで、一回限りでない場所への働きかけや、変化し続ける「いま」をこの場に取り込むことを試みる。それぞれの表現が発生させる流れや渦のようなものが、出会い交差することで、また新たな流れや渦を無数に生成させていく。実験的なアプローチを通して、私たちの現在地を問う展覧会となっている。
参加作家は、青野文昭、ジュマナ・エミル・アブード(Jumana Emil Abboud)、岩根愛、是恒さくら、工藤省治、光岡幸一、中嶋幸治、澤田教一、鈴木正治、ジャスミン・トーゴ=ブリスビー(Jasmine Togo-Brisby)、ロビン・ホワイト(Robin White)、アイヌの衣服(後期のみ、青森市教育委員会所蔵)。