EXHIBITIONS
かさなりとまじわり
青森県立美術館で「かさなりとまじわり」が開催されている。
本展は「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」の一環として企画。青森県立美術館を設計した青木淳が提唱した「原っぱ」論を援用し、展示室のみならず、コミュニティギャラリーやワークショップエリア、屋外ヤードなども展示やプロジェクトに活用されている。
展示室を含めた諸室をそれぞれの「原っぱ」に見立て、館内外の至るところでアートを発見、鑑賞、体験できる場を設けることで、美術館全体に大きな「つらなり」を生み出す。「展示室で展覧会を見て、ショップやカフェに立ち寄って帰る」だけでなく、県立美術館というひとつの原っぱを自由に散策しながら、アートの魅力を美術館全体から体感できる展覧会となっている。
テーマは「かさなりとまじわり」。美術館を構成する特徴的な各空間が「かさなり」、いくつかのコンセプトに沿って作品がインストールされることで、青森の自然と人間の「まじわり」、死んだものと生きているものの「まじわり」、現代社会のありようとこれから未来を切り拓いていく人たちとの「まじわり」の諸相を浮かび上がらせる。
参加作家は、原口典之、吉田克朗、吉田榘子、青木 淳、井田大介、大森裕美子、大森記詩、吉田有紀、青秀祐、Viirtualionほか。
本展は「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」の一環として企画。青森県立美術館を設計した青木淳が提唱した「原っぱ」論を援用し、展示室のみならず、コミュニティギャラリーやワークショップエリア、屋外ヤードなども展示やプロジェクトに活用されている。
展示室を含めた諸室をそれぞれの「原っぱ」に見立て、館内外の至るところでアートを発見、鑑賞、体験できる場を設けることで、美術館全体に大きな「つらなり」を生み出す。「展示室で展覧会を見て、ショップやカフェに立ち寄って帰る」だけでなく、県立美術館というひとつの原っぱを自由に散策しながら、アートの魅力を美術館全体から体感できる展覧会となっている。
テーマは「かさなりとまじわり」。美術館を構成する特徴的な各空間が「かさなり」、いくつかのコンセプトに沿って作品がインストールされることで、青森の自然と人間の「まじわり」、死んだものと生きているものの「まじわり」、現代社会のありようとこれから未来を切り拓いていく人たちとの「まじわり」の諸相を浮かび上がらせる。
参加作家は、原口典之、吉田克朗、吉田榘子、青木 淳、井田大介、大森裕美子、大森記詩、吉田有紀、青秀祐、Viirtualionほか。