EXHIBITIONS
はるやまひろし×なかおみちお「MORE SLOW TEMPO」
PARK GALLERYで、イラストレーターのはるやまひろし・なかおみちおによる二人展「MORE SLOW TEMPO」が開催されている。
はるやまは1981年静岡生まれ、桑沢デザイン研究所夜間部ビジュアルデザイン科卒業。好きな音楽のアートワークやTシャツを手掛けることに憧れてイラストレーターとしての活動をはじめる。日々のドローイングをベースに、おもにステンシル版画・ペン画・ガッシュペインティングで表現。ポップながら味わいがあるイラストレーションを目指す。
なかおは1982年鳥取生まれ、東京在住のイラストレーター。スケートボードをはじめ90年代のサブカルチャーからの影響がベースにあり、ポップで接しやすいキャラクターや、犬や猫をメインとした動物のモチーフも多く描く。どこか変なムードとユニークな形を意識しながら、コラムの挿絵をはじめとして幅広く活動。
はるやまとなかおは、同じ時代を、それぞれの街で暮らしながら、まったく別の道をたどり、東京でゆるやかに出会った。ゆっくりと静かに「マイペース」で歩んできたふたりだからこそ生み出せる独特でいびつなリズムと空気感が本展では表現される。ふたりが「忙しない社会のスキマ」と呼ぶ、チープでドライ、そして穏やかですこし優しい世界を堪能できるという。
はるやまは1981年静岡生まれ、桑沢デザイン研究所夜間部ビジュアルデザイン科卒業。好きな音楽のアートワークやTシャツを手掛けることに憧れてイラストレーターとしての活動をはじめる。日々のドローイングをベースに、おもにステンシル版画・ペン画・ガッシュペインティングで表現。ポップながら味わいがあるイラストレーションを目指す。
なかおは1982年鳥取生まれ、東京在住のイラストレーター。スケートボードをはじめ90年代のサブカルチャーからの影響がベースにあり、ポップで接しやすいキャラクターや、犬や猫をメインとした動物のモチーフも多く描く。どこか変なムードとユニークな形を意識しながら、コラムの挿絵をはじめとして幅広く活動。
はるやまとなかおは、同じ時代を、それぞれの街で暮らしながら、まったく別の道をたどり、東京でゆるやかに出会った。ゆっくりと静かに「マイペース」で歩んできたふたりだからこそ生み出せる独特でいびつなリズムと空気感が本展では表現される。ふたりが「忙しない社会のスキマ」と呼ぶ、チープでドライ、そして穏やかですこし優しい世界を堪能できるという。

