EXHIBITIONS
オンライン展覧会
折元立身 生活を感じる、おもしろい作品が生まれた。1946-2024
オンライン展覧会「折元立身 生活を感じる、おもしろい作品が生まれた。1946-2024」が開催されている。
折元立身は川崎市在住の現代美術家だ。アーティストを志し渡ったニューヨークでは、棚から落ちて砕け散った破片をつなぎあわせて《皿時計》(1971)を制作。帰国後もパフォーマンスや映像、ドローイングなどの発表を続け、国際的な評価を高めてきた。
半世紀にわたる作家の活動の根底にあるのは、生きることへの自問自答。コロナ禍を経て、逃れられない運命や自身の老いに向き合い、新たな境地を切り拓いていくことを目指す。
本展では、新作のパフォーマンス《ラーメンをかぶる》を公開。災害によって閉ざされ、役割を終えつつある空間に、折元は佇み、この世界に生きていくこととは何かという根源的な問いを、観者へ投げかけ続ける。
折元立身は川崎市在住の現代美術家だ。アーティストを志し渡ったニューヨークでは、棚から落ちて砕け散った破片をつなぎあわせて《皿時計》(1971)を制作。帰国後もパフォーマンスや映像、ドローイングなどの発表を続け、国際的な評価を高めてきた。
半世紀にわたる作家の活動の根底にあるのは、生きることへの自問自答。コロナ禍を経て、逃れられない運命や自身の老いに向き合い、新たな境地を切り拓いていくことを目指す。
本展では、新作のパフォーマンス《ラーメンをかぶる》を公開。災害によって閉ざされ、役割を終えつつある空間に、折元は佇み、この世界に生きていくこととは何かという根源的な問いを、観者へ投げかけ続ける。

