EXHIBITIONS
藤元明「Babel of the Ocean #Nature takes in」
東京エディション虎ノ門で藤元明による展示「Babel of the Ocean #Nature takes in」が開催されている。
本展は、いま伝えたいメッセージをクリスマスツリーに託して展示するというもの。今年は改めて、環境問題へ意識を向けるきっかけにしたいとの思いから、海ごみをモチーフにアート作品やプロジェクトを展開する現代美術作家の藤元明とのコラボレーションのもと、藤元による作品「Babel of the Ocean #Nature takes in」を展示。
藤元は日本各地の海岸で海ごみを採集し、熱で溶かしながらプレスした海洋プラスチックを素材に絵画作品として提案するいっぽうで、延々と漂着し続ける同素材を建材として「海のバベル」を世界への問いのシンボルとして立ち上げる。本展では、藤元が海岸で見る漂着ゴミが自生する植物に取り込まれ、生態系の一部になっていく様子にインスピレーションを得て、Lobby Barの植栽と融合した「Babel of the Ocean #Nature takes in」を提案する。
藤元による、海ごみがアート作品に昇華した斬新で唯一無二のクリスマスツリーを見ることのできる展示となっている。
本展は、いま伝えたいメッセージをクリスマスツリーに託して展示するというもの。今年は改めて、環境問題へ意識を向けるきっかけにしたいとの思いから、海ごみをモチーフにアート作品やプロジェクトを展開する現代美術作家の藤元明とのコラボレーションのもと、藤元による作品「Babel of the Ocean #Nature takes in」を展示。
藤元は日本各地の海岸で海ごみを採集し、熱で溶かしながらプレスした海洋プラスチックを素材に絵画作品として提案するいっぽうで、延々と漂着し続ける同素材を建材として「海のバベル」を世界への問いのシンボルとして立ち上げる。本展では、藤元が海岸で見る漂着ゴミが自生する植物に取り込まれ、生態系の一部になっていく様子にインスピレーションを得て、Lobby Barの植栽と融合した「Babel of the Ocean #Nature takes in」を提案する。
藤元による、海ごみがアート作品に昇華した斬新で唯一無二のクリスマスツリーを見ることのできる展示となっている。

