EXHIBITIONS
近藤亜樹「わたしはあなたに会いたかった」
シュウゴアーツで、近藤亜樹による個展「わたしはあなたに会いたかった」が開催されている。
近藤亜樹は1987年北海道生まれ。「描くことは生きることそのもの」という信条のもと、キャンバスやパネルのほか、立体物や壁天井に囲まれた空間などを支持体としたクリエイションを展開。自分が見たいことやものを想起し、自身の経験や感情を刻み込むように作品に向き合ってきた。
本展では、3.6メートルの大作をはじめとした新作18点を発表。「誰かに会いたい」という気持ちを抱きながら描いた、人間や植物、動物、ぬいぐるみといったモチーフからは、記憶と現在、想像の世界を行き来して、新しい体験としての絵画を生み出してきた近藤の力強いエネルギーを感じることができるだろう。
近藤亜樹は1987年北海道生まれ。「描くことは生きることそのもの」という信条のもと、キャンバスやパネルのほか、立体物や壁天井に囲まれた空間などを支持体としたクリエイションを展開。自分が見たいことやものを想起し、自身の経験や感情を刻み込むように作品に向き合ってきた。
本展では、3.6メートルの大作をはじめとした新作18点を発表。「誰かに会いたい」という気持ちを抱きながら描いた、人間や植物、動物、ぬいぐるみといったモチーフからは、記憶と現在、想像の世界を行き来して、新しい体験としての絵画を生み出してきた近藤の力強いエネルギーを感じることができるだろう。