EXHIBITIONS
ジェニファー・リー:セラミックとドローイング
現代美術 艸居で 「ジェニファー・リー:セラミックとドローイング」が開催される。2015年と2018年に引き続き艸居では3度目の個展となる。
ジェニファー・リーは2018年に第2回ロエベ・クラフト・プライズ賞を受賞し、国際的にもより大きな認識と評価を獲得した。2021年には陶芸への貢献が認められ、大英帝国勲章(OBE)を授与し、イギリスを代表するスタジオポタリーとしてルーシー・リー、ハンス・コパーに続く確固たる地位を築き、直近5年間には9作品がパブリックコレクションに収蔵された。1994年の初来日以降、21_21 DESIGN SIGHTでの 「U-Tsu-Wa」展(2009)、ささま国際陶芸祭への招聘(2013)、滋賀県陶芸の森での招聘滞在制作(2014、2015、2018)や、益子国際工芸交流事業での招聘滞在制作(2019)など、日本との関わりを深めている。
本展は、5年ぶりの日本での展覧会となり、手びねりの器10点、湯呑み20点、陶板1点、ドローイング5点を展示する。
ジェニファー・リーは2018年に第2回ロエベ・クラフト・プライズ賞を受賞し、国際的にもより大きな認識と評価を獲得した。2021年には陶芸への貢献が認められ、大英帝国勲章(OBE)を授与し、イギリスを代表するスタジオポタリーとしてルーシー・リー、ハンス・コパーに続く確固たる地位を築き、直近5年間には9作品がパブリックコレクションに収蔵された。1994年の初来日以降、21_21 DESIGN SIGHTでの 「U-Tsu-Wa」展(2009)、ささま国際陶芸祭への招聘(2013)、滋賀県陶芸の森での招聘滞在制作(2014、2015、2018)や、益子国際工芸交流事業での招聘滞在制作(2019)など、日本との関わりを深めている。
本展は、5年ぶりの日本での展覧会となり、手びねりの器10点、湯呑み20点、陶板1点、ドローイング5点を展示する。