EXHIBITIONS
内藤 忠行 「寒山拾得」
SYP Galleryで写真家・内藤忠行の個展「寒山拾得」が開催される。
内藤忠行は、1964年東京デザイナーズ学院写真科を卒業後、写真とJAZZの本質と精神を知るためNYに渡り、ジャズミュージシャンの撮影を開始。その後、マイルス・デイヴィスとの出会いから、自身の表現に磨きをかけ、74年からはジャズのルーツであるアフリカを精力的に訪れ、多くの写真を手がける。80年後半より日本文化に回帰。「桜」「庭園」「蓮」などを撮り、独自の世界をつくり出してきた。
本展では写真からの逸脱、JAZZ(マイルス)からの解放をテーマに、染み絵を用いた新しい表現を試みた作品を展示。マイルスの死後、常に何を撮るのかを考え続けてきた内藤の創造への探究を堪能してほしい。
内藤忠行は、1964年東京デザイナーズ学院写真科を卒業後、写真とJAZZの本質と精神を知るためNYに渡り、ジャズミュージシャンの撮影を開始。その後、マイルス・デイヴィスとの出会いから、自身の表現に磨きをかけ、74年からはジャズのルーツであるアフリカを精力的に訪れ、多くの写真を手がける。80年後半より日本文化に回帰。「桜」「庭園」「蓮」などを撮り、独自の世界をつくり出してきた。
本展では写真からの逸脱、JAZZ(マイルス)からの解放をテーマに、染み絵を用いた新しい表現を試みた作品を展示。マイルスの死後、常に何を撮るのかを考え続けてきた内藤の創造への探究を堪能してほしい。

