EXHIBITIONS
第16回 shiseido art egg
YU SORA展
資生堂ギャラリーで、「第16回 shiseido art egg」の入選者による展覧会「YU SORA展」が開催される。
YU SORAは1987年韓国•京畿道生まれ。2020年に東京藝術大学大学院美術研究科 彫刻専攻修士課程を修了した。主な展覧会には、BankART Under35展 (BankART KAIKO、2022年)、「普通の日」 (あまらぶアートラボ A-lab・Namdong Sorae Art Hall、2021年)がある。
YUは白い布と黒い糸を使った刺繍の平面作品や、家具やカーテンなど実物大の立体作品を組み合わせたインスタレーションで些細な日常に向き合う作品を制作している。
本展覧会では、ギャラリー空間に生活の舞台である部屋が創られ、鑑賞者が自身の日常を重ね、その尊さを感じながら日常に思いを巡らすようなインスタレーションが行われる。
shiseido art egg(シセイドウアートエッグ)は、2006年にスタートした公募プログラムで、「新しい美の発見と創造」を応援するものだ。入選者は資生堂ギャラリーで開催される通常の企画展と同様に、担当キュレーターと話し合いを重ね、展覧会をつくり上げる。16回目となるshiseido art eggでは、岡ともみ、YU SORA、佐藤壮馬が入選。 「YU SORA展」に続き、佐藤壮馬の展覧会も開催される。
3名の入選作家の展覧会のなかから、資生堂ギャラリーの空間に果敢に挑み新しい価値を創造を最も感じさせた作品に贈られるshiseido art egg賞の審査は、磯谷博史、温又柔、諏訪綾子が行う。こちらにも注目してほしい。
YU SORAは1987年韓国•京畿道生まれ。2020年に東京藝術大学大学院美術研究科 彫刻専攻修士課程を修了した。主な展覧会には、BankART Under35展 (BankART KAIKO、2022年)、「普通の日」 (あまらぶアートラボ A-lab・Namdong Sorae Art Hall、2021年)がある。
YUは白い布と黒い糸を使った刺繍の平面作品や、家具やカーテンなど実物大の立体作品を組み合わせたインスタレーションで些細な日常に向き合う作品を制作している。
本展覧会では、ギャラリー空間に生活の舞台である部屋が創られ、鑑賞者が自身の日常を重ね、その尊さを感じながら日常に思いを巡らすようなインスタレーションが行われる。
shiseido art egg(シセイドウアートエッグ)は、2006年にスタートした公募プログラムで、「新しい美の発見と創造」を応援するものだ。入選者は資生堂ギャラリーで開催される通常の企画展と同様に、担当キュレーターと話し合いを重ね、展覧会をつくり上げる。16回目となるshiseido art eggでは、岡ともみ、YU SORA、佐藤壮馬が入選。 「YU SORA展」に続き、佐藤壮馬の展覧会も開催される。
3名の入選作家の展覧会のなかから、資生堂ギャラリーの空間に果敢に挑み新しい価値を創造を最も感じさせた作品に贈られるshiseido art egg賞の審査は、磯谷博史、温又柔、諏訪綾子が行う。こちらにも注目してほしい。