EXHIBITIONS
櫻井万里明「PLAY DO」
東京・天王洲のMU GALLERYで、櫻井万里明(MARIA SAKURAI)の個展「PLAY DO」が開催されている。
櫻井は1996年生まれ、多摩美術大学卒業。2020年よりアーティストとしての活動をスタートし、現在は作品制作を中心にアパレルブランドとのコラボレーションや個展、壁画制作を行うなど、活動の場は多岐にわたる。21年よりクリエイティブアソシエーションCEKAIに所属。主なアートワークスに、WEGO、BEAMS、NIKE などがある。
本展では、新作21点を含む24作品を展示・販売。櫻井が描く独特なキャラクターたちは、可愛らしくもおかしくもあり、見る人の心を和ませる。
今回の個展について、櫻井は次のステイトメントを出している。
「『PLAY DO』誰もが子供に戻れる瞬間がある。人それぞれいろんな形でそれは存在していて、時に大人になった自分を助け、私という人間を形づくるエッセンスとなっていく。私の場合は『制作』だ。自分という入れ物の一番真ん中の部分が手を動かし脳を刺激していく。『ただ何かを作りたい』という思いはこれから先の未来がどれだけ変化していっても変わらない。そんな不変的なものが持つ強さはいつだって自分を支えてくれる」。
櫻井は1996年生まれ、多摩美術大学卒業。2020年よりアーティストとしての活動をスタートし、現在は作品制作を中心にアパレルブランドとのコラボレーションや個展、壁画制作を行うなど、活動の場は多岐にわたる。21年よりクリエイティブアソシエーションCEKAIに所属。主なアートワークスに、WEGO、BEAMS、NIKE などがある。
本展では、新作21点を含む24作品を展示・販売。櫻井が描く独特なキャラクターたちは、可愛らしくもおかしくもあり、見る人の心を和ませる。
今回の個展について、櫻井は次のステイトメントを出している。
「『PLAY DO』誰もが子供に戻れる瞬間がある。人それぞれいろんな形でそれは存在していて、時に大人になった自分を助け、私という人間を形づくるエッセンスとなっていく。私の場合は『制作』だ。自分という入れ物の一番真ん中の部分が手を動かし脳を刺激していく。『ただ何かを作りたい』という思いはこれから先の未来がどれだけ変化していっても変わらない。そんな不変的なものが持つ強さはいつだって自分を支えてくれる」。

