EXHIBITIONS
五木田智央「Diary」
五木田智央の個展「Diary」が、タカ・イシイギャラリービューイングルーム(天王洲)で開催。タカ・イシイギャラリーでは2年ぶりの展示となる今回は、『美術手帖』10月号「五木田智央」特集の企画として、最新作のカラーのドローイングを発表する。
五木田は1969年東京都生まれ、同地を拠点に活動。90年代後半に鉛筆、木炭やインクで紙に描いたドローイング作品で注目され、2000年に作品集『ランジェリー・レスリング』を出版。ニューヨークでの展覧会を皮切りに、これまで国内外で多数の個展を開催してきた。
2020年に、イタリアのミラノにて初となるカラーのペインティングを発表。近年の北米の美術館ダラス・コンテンポラリーでの個展においては新作40点を発表するなど、カラーの領域で継続的に独自の実践に取り組んでいる。
本展「Diary」では2021年から日記のように毎日描き続けてきた紙にカラーのアクリル絵具で制作した、最新作のドローイング約160点を展示。展覧会の開催にあわせて、全164点を収めた作品集『Diary』(888ブックス)も刊行される。
五木田は1969年東京都生まれ、同地を拠点に活動。90年代後半に鉛筆、木炭やインクで紙に描いたドローイング作品で注目され、2000年に作品集『ランジェリー・レスリング』を出版。ニューヨークでの展覧会を皮切りに、これまで国内外で多数の個展を開催してきた。
2020年に、イタリアのミラノにて初となるカラーのペインティングを発表。近年の北米の美術館ダラス・コンテンポラリーでの個展においては新作40点を発表するなど、カラーの領域で継続的に独自の実践に取り組んでいる。
本展「Diary」では2021年から日記のように毎日描き続けてきた紙にカラーのアクリル絵具で制作した、最新作のドローイング約160点を展示。展覧会の開催にあわせて、全164点を収めた作品集『Diary』(888ブックス)も刊行される。