EXHIBITIONS
六甲ミーツ・アート芸術散歩2022
現代美術の野外展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が今年も開催。神戸・六甲山の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、山上を周遊しながら楽しむことができる。
2010年にスタートした本展は、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示。これまで総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品展示を行ってきた。13回目を迎える今回も公募・招待作家たちが、六甲山のエリア特性を踏まえて制作した、自然や景観、歴史を取り入れた作品を展開する。
参加アーティストは、浅野暢晴、伊藤大寛、岩城和哉+東京電機大学岩城研究室、上田要、大洲大作、大西康明、大巻伸嗣、開発好明、kammy+OK!、さとうりさ、園田源二郎、髙橋匡太、竹内章訓、谷垣華、土井健史+江森健人、冨井大裕、トモトシ、中島和俊、名村可奈子、新山浩+神戸市立科学技術高校、にしかわしょう子、二ノ宮久里那、袴田京太朗、はやしだちか、Videokaffe with C.A.P.、ヘロシナキャメラ、星谷モモ+星谷マオ、マキコムズ、松本かなこ、三木祐子+金崎亮太 studio ART MANAGEMENT、みょうじなまえ、村山大明、盛圭太、湯澤四、横山裕一、吉澤ハナ、吉田甲太郎(齋藤俊文研究室)、淀川テクニック。本展覧会の総合ディレクター/キュレーターは高見澤清隆(インディペンデント・キュレーター)。
見どころのひとつは、「存在」とは何かをテーマに活動してきたアーティスト・大巻伸嗣による新作公開。非日常的な空間をつくり出すダイナミックな参加型作品で知られる大巻が、風の教会(設計:安藤忠雄)を会場に、本展でしか体験できない作品を発表する予定だ。
また今年は9月23日から土日祝の開催で「ひかりの森~夜の芸術散歩~」と題し、夜の作品を鑑賞できる例年のナイトミュージアムを一新。照明や映像を巧みに操って光の可能性に挑むアーティスト・髙橋匡太が、ROKKO 森の音ミュージアムにて2500人の笑顔で彩る《ひかりの実 in SIKI ガーデン》を、いっぽう六甲高山植物園でも光を用いた参加型の作品を展開する。
また会期中には、六甲山小学校と共同制作したスタンプラリーなどのイベントも実施。六甲山の自然とアート作品を楽しむ本展は、各会場への移動に山上バスを利用できるほか、徒歩での鑑賞も可能となっている。来場に際しての注意事項・最新情報は、公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
2010年にスタートした本展は、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示。これまで総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品展示を行ってきた。13回目を迎える今回も公募・招待作家たちが、六甲山のエリア特性を踏まえて制作した、自然や景観、歴史を取り入れた作品を展開する。
参加アーティストは、浅野暢晴、伊藤大寛、岩城和哉+東京電機大学岩城研究室、上田要、大洲大作、大西康明、大巻伸嗣、開発好明、kammy+OK!、さとうりさ、園田源二郎、髙橋匡太、竹内章訓、谷垣華、土井健史+江森健人、冨井大裕、トモトシ、中島和俊、名村可奈子、新山浩+神戸市立科学技術高校、にしかわしょう子、二ノ宮久里那、袴田京太朗、はやしだちか、Videokaffe with C.A.P.、ヘロシナキャメラ、星谷モモ+星谷マオ、マキコムズ、松本かなこ、三木祐子+金崎亮太 studio ART MANAGEMENT、みょうじなまえ、村山大明、盛圭太、湯澤四、横山裕一、吉澤ハナ、吉田甲太郎(齋藤俊文研究室)、淀川テクニック。本展覧会の総合ディレクター/キュレーターは高見澤清隆(インディペンデント・キュレーター)。
見どころのひとつは、「存在」とは何かをテーマに活動してきたアーティスト・大巻伸嗣による新作公開。非日常的な空間をつくり出すダイナミックな参加型作品で知られる大巻が、風の教会(設計:安藤忠雄)を会場に、本展でしか体験できない作品を発表する予定だ。
また今年は9月23日から土日祝の開催で「ひかりの森~夜の芸術散歩~」と題し、夜の作品を鑑賞できる例年のナイトミュージアムを一新。照明や映像を巧みに操って光の可能性に挑むアーティスト・髙橋匡太が、ROKKO 森の音ミュージアムにて2500人の笑顔で彩る《ひかりの実 in SIKI ガーデン》を、いっぽう六甲高山植物園でも光を用いた参加型の作品を展開する。
また会期中には、六甲山小学校と共同制作したスタンプラリーなどのイベントも実施。六甲山の自然とアート作品を楽しむ本展は、各会場への移動に山上バスを利用できるほか、徒歩での鑑賞も可能となっている。来場に際しての注意事項・最新情報は、公式ウェブサイトをチェックしてほしい。

