EXHIBITIONS
こどもとおとなの自由研究 工芸の〇△□✕展
国立工芸館では、所蔵作品展「こどもとおとなの自由研究 工芸の〇△□✕展」を開催している。
「〇△□✕」は、もっとも基本的な図形や記号として使われ、私たちにとって日頃から見慣れたかたちだ。工芸を観察すると、曲輪造りの盛器や、ガラスピッチャーのシャープな注ぎ口など、様々な「〇△□✕」を見ることができる。
本展のミッションのひとつは、「工芸をめぐる数々の秘密を○△□✕のフレームを通して読み解くこと」。子供と大人がそれぞれのペースで、あるいは力をあわせて挑戦できるよう、展覧会では解説つきのセルフガイドや、スマートフォンやタブレットを使ったツールのほか、楽しく学べるプログラムも用意している。
今回の出展作家は、四谷シモン、赤地友哉、関谷四郎、川口淳、田口善国、生野祥雲斎ら。
また「特別陳列 北村武資」を同時に開催。日本を代表する染織家のひとり、北村武資(1935〜2022)のとどまることのない制作への意欲と、その造形思考を紹介する。
「〇△□✕」は、もっとも基本的な図形や記号として使われ、私たちにとって日頃から見慣れたかたちだ。工芸を観察すると、曲輪造りの盛器や、ガラスピッチャーのシャープな注ぎ口など、様々な「〇△□✕」を見ることができる。
本展のミッションのひとつは、「工芸をめぐる数々の秘密を○△□✕のフレームを通して読み解くこと」。子供と大人がそれぞれのペースで、あるいは力をあわせて挑戦できるよう、展覧会では解説つきのセルフガイドや、スマートフォンやタブレットを使ったツールのほか、楽しく学べるプログラムも用意している。
今回の出展作家は、四谷シモン、赤地友哉、関谷四郎、川口淳、田口善国、生野祥雲斎ら。
また「特別陳列 北村武資」を同時に開催。日本を代表する染織家のひとり、北村武資(1935〜2022)のとどまることのない制作への意欲と、その造形思考を紹介する。