EXHIBITIONS
美少女戦士セーラームーン ミュージアム
1990年代に社会現象を巻き起こし、いまも高い人気を誇る『美少女戦士セーラームーン』(原作:武内直子)。物語の舞台である麻布十番に隣接する六本木ミュージアムで、マンガ連載30周年を記念した大展覧会「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」が開催される。
『美少女戦士セーラームーン』は1991年に月刊誌『なかよし』(講談社)で連載を開始し、翌年にアニメ化。原作単行本は17ヶ国語に翻訳、アニメーションシリーズは40以上の国で展開されている。
2012年には作品20周年を記念し新たなプロジェクトが始動。原作コミックスのリニューアルや電子書籍化、オールカラー化、新作アニメ、ミュージカル、オフィシャルファンクラブなど、現在に至るまで様々な展開を行ってきた。そして2022年には「美少女戦士セーラームーン30周年プロジェクト」をスタート。さらなる展開が発表され大きな盛り上がりを見せている。
本展は、今回の展覧会のために原作者・武内直子が描き下ろした新作原画や、初展示を含む貴重なカラー原画を3期(7月1日~9月4日、9月10日~11月6日、11月12日~12月30日)に分けて過去最大規模で展示する。
会場は「原画・原稿展示」を中心に、4.5×8メートルの大スクリーンとレーザーを用いた特殊効果で、美しいカラーイラストの世界に入り込む「没入型体験シアター」、新手法を駆使し、『美少女戦士セーラームーン』の名シーンをふり返る「ホログラム原稿展示」、そして90年代から最新作までのアニメ設定資料や貴重なグッズ、ミュージカルの衣裳などを公開する「コレクション展示」の4つのゾーンで構成される。
マンガ連載30周年の節目に特別な空間で、『美少女戦士セーラームーン』の世界を体験できるこれまでにない展覧会。
『美少女戦士セーラームーン』は1991年に月刊誌『なかよし』(講談社)で連載を開始し、翌年にアニメ化。原作単行本は17ヶ国語に翻訳、アニメーションシリーズは40以上の国で展開されている。
2012年には作品20周年を記念し新たなプロジェクトが始動。原作コミックスのリニューアルや電子書籍化、オールカラー化、新作アニメ、ミュージカル、オフィシャルファンクラブなど、現在に至るまで様々な展開を行ってきた。そして2022年には「美少女戦士セーラームーン30周年プロジェクト」をスタート。さらなる展開が発表され大きな盛り上がりを見せている。
本展は、今回の展覧会のために原作者・武内直子が描き下ろした新作原画や、初展示を含む貴重なカラー原画を3期(7月1日~9月4日、9月10日~11月6日、11月12日~12月30日)に分けて過去最大規模で展示する。
会場は「原画・原稿展示」を中心に、4.5×8メートルの大スクリーンとレーザーを用いた特殊効果で、美しいカラーイラストの世界に入り込む「没入型体験シアター」、新手法を駆使し、『美少女戦士セーラームーン』の名シーンをふり返る「ホログラム原稿展示」、そして90年代から最新作までのアニメ設定資料や貴重なグッズ、ミュージカルの衣裳などを公開する「コレクション展示」の4つのゾーンで構成される。
マンガ連載30周年の節目に特別な空間で、『美少女戦士セーラームーン』の世界を体験できるこれまでにない展覧会。